甘いものが無性に食べたい時は…

１、たんぱく質、炭水化物、脂質のいずれかが不足している

２、ストレスを感じている

抗ストレスホルモンである『セロトニン』を分泌しようとして、

糖分が欲しくなります。

「栄養の取り方」

炭水化物を含むごはんやパンを食べる時は、血糖値が上がりにくいもの！

雑穀入りのパンやごはんなどが、食物繊維が含まれているので血糖値が上がりにくく、

炭水化物のほかにもビタミン・ミネラル・たんぱく質を含んでいるのでおすすめ！
おにぎりと野菜スープを一緒に食べると、食物繊維も合わせてとることができ、

栄養バランスや食べる量の調節もできます♪

甘いものをとるときはたんぱく質や脂質を含むゆで卵を一緒に食べるのも◎

菓子パン類を食事代わりにするのはNG×

同じ糖質でも、油や糖が中心のお菓子では体脂肪も作られやすくなり、

栄養素も偏りがちになります。

砂糖を含むものをたくさん食べると、血糖値が不安定になり

生活習慣病になる恐れもあるので、注意しましょう。

ストレスを溜めない程度に